今年の年末はとてものんびりできたのでスケジュールやレシピを忘れないように残しておこう!
今年のおせちはすし久遠さん!2万円!



これを頼んでいたのでのんびりできたのです。あとは食べたいものだけちょっと作ればOK!
作った物は
・黒豆
・海老の旨煮
・栗きんとん
・数の子
・お煮しめ
まずは黒豆から!圧力鍋で作りますよ!
材料:黒豆200g 砂糖150g 醤油大さじ1 塩小さじ1/3 水800cc あれば鉄のなんか(錆びた釘とか)
●まず黒豆以外の材料をボウルに入れてラップをし、レンジで3分ほど加熱する。粗熱が取れたら洗った黒豆を入れて冷蔵庫に入れ一晩おく。
粗熱ってよくわからないけど多分人肌くらいになればOK!一晩も何時間?って思いますが多分6〜8時間おけばOK!
ちなみに29日に来る娘に渡そうと思っていたのに前日仕込むのを忘れてしまい、朝から慌てて作り始め、8時間おいて圧力鍋にかけたんですが、大成功でしたよ!
●ボウルから圧力鍋に移し、あれば鉄のなんかを入れて落とし蓋(これめちゃ大事)をして火をかけ、ピンが上がったら弱火にして加圧20分。そのあとは自然冷却して出来上がり!
鉄がないと綺麗な黒い色になりませんが、味は美味しいです。黒豆というよりは小豆色の豆みたいになってしまうのでやっぱりあった方がいいかな。。
Amazonで買えますよ!しかも、料理に使うと鉄分補給になるらしい!
無事娘に半分黒豆渡せましたが、正直ちょっと足りない。なので今度は黒豆300g買わないとね💦
29日は黒豆だけ作りました。そして写真も撮り忘れました。
30日は栗きんとんと海老の旨煮、そして数の子の塩抜きをやっておきましょう。
まずは栗きんとんから。甘さ控えめが好きなので
材料:サツマイモ500gくらい 砂糖大さじ3 みりん大さじ1 塩ひとつまみ 栗の甘露煮
●サツマイモの皮をむき、2センチほどの輪切りにして水にさらす。
●鍋に水を入れサツマイモが柔らかくなるまで煮る(あればくちなしの実をいれる)
●柔らかくなったらザルにあけてサツマイモを鍋に戻し、甘露煮のシロップを入れてサツマイモをつぶす。
●砂糖、みりん、塩を入れて火にかけながら練り混ぜる

●栗の甘露煮を入れて軽く混ぜたら出来上がり!
今回はくちなしを使わなかったのと、甘さも控えめにしたかったのでシロップも少なめにしたので栗きんとんというよりは、スイートポテトみたいな仕上がりでした。

次に海老の旨煮を作りましょう!
材料:有頭海老10尾ほど だし汁400cc 酒100cc みりん大さじ3 砂糖大さじ3 薄口醤油大さじ5
●有頭海老の頭の先とひげ、尾の部分を切りそろえる。
●背ワタをとり、つの字に曲げて爪楊枝をさし、塩と酒を振りかける
●鍋に湯をわかし、えびを入れて2分ほど茹でる
●別の鍋に煮汁の材料を入れて煮立たせ、海老を入れて蓋をして2分ほど煮る。
●粗熱が取れたら煮汁ごと容器に入れて冷蔵庫へ
こちらも写真撮ってなかったです😅
お煮しめも作ろうかなと思ったのですが、31日に受け取るお節の内容でどうするか決めようということに。あとは夜に数の子の塩抜きをするだけ!塩抜きは水1000ccに塩小さじ1の塩水に最初は3時間ほど。さらに取り替えて3時間ほどしたら、最後にもう一度6時間ほど。端っこちょっと食べてほんのり塩っけを感じればOKです。
31日の作業
数の子の出汁を作る
材料:出汁150cc 酒大さじ2 薄口醤油大さじ2 みりん大さじ1/2
●材料を小鍋に入れ煮立たせる
●冷めたら塩抜きした数の子を入れて半日以上漬ける
●日持ちは冷蔵庫で3、4日
結局お煮しめも作ることにしたのですが、今までで一番簡単で、一番美味しかったので備忘録として
材料:里芋 ゴボウ こんにゃく レンコン 金時人参 鶏肉 煮汁(水600cc 昆布 鰹節15g 薄口醤油大さじ3 砂糖大さじ2 みりん大さじ2 塩小さじ1/2)
●まず煮汁を作ります。煮汁の材料の水に昆布を入れて30分以上つけておく。中火にかけて沸騰直前に昆布を取り出し火を止めて、鰹節をいれる。キッチンペーパーをしいたざるなどで濾す。
●里芋の皮を6角形になるようにむき、熱湯で少し茹でてぬめりをとる。
●レンコンやゴボウを切って水にさらしておく
●こんにゃくは厚さ5mmほどに切り、真ん中に切れ込みを入れ一回捻る(手綱こんにゃく)人参は飾りきりするか、面倒なら輪切りでも。
●全ての材料を鍋に入れ、作った煮汁、調味料を入れて落とし蓋をし、弱火で40分ほど煮る
●出来上がり!
いつも作りすぎてしまうお煮しめも、器に盛る量だけ、しかも、一つの鍋で全部一緒に煮たのに、美味しくできました!
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